| 国への請願 | 請願Q＆A | 自治体への請願 | 首長の賛同署名 | これまでの運動の成果

署名運動は、「国会への請願」、「自治体への請願」、「首長への賛同のアプローチ」があります。まず、以下の「国会への請願」からご覧下さい。自治体、首長へのアプローチについては、それぞれのページをご覧下さい。

国会への請願

2011年の通常国会に、衆議院議長と参議院議長宛てに、容器包装リサイクル法を見直して「2Rを促進する法律をつくってください」という請願を提出します。以下の要領をご覧いただき、請願署名にご協力いただきますようお願いします。

●国会請願署名用紙（PDFファイル）●請願呼びかけチラシ（PDFファイル）

• 【署名方法】：お子様でも、選挙権がなくても、どなたでも署名できます。自筆で記入ください。印鑑は不要です。鉛筆でなくボールペンなどで記入ください。住所は都道府県から記入してください。また、同じ住所の場合でも「〃」と省略しないで下さい。1枚の署名用紙で5人署名できます。できるだけ5人分の欄を埋めてください。
• 【提出期間】：2010年10月〜2011年6月
• 【提出方法】：提出には国会議員の紹介が必要です。地元選出の国会議員に趣旨を説明し賛同いただき、その国会議員に提出をお願いして下さい。国会議員への提出は無理、という方は、3R全国ネットワークへ郵送ください。3R全国ネットが責任を持って提出いたします。
  

●署名運動の呼びかけパンフレットは、コチラ（PDFファイル）をご覧下さい。

●「署名ってなに？Q＆A」は、コチラをご覧下さい。

以下、国会への請願署名の取り組み方 の詳細説明です。

署名用紙

1. 署名用紙をダウンロードします。
2. 団体で取り組む場合は、【取り扱い団体】欄に団体名（連絡先等）を記載し、印刷します。
3. 個人等で参加し、印刷が難しい場合には、全国ネットの事務局にお問い合わせください。
4. 国会署名の用紙は統一しますので、文言の変更はしないで下さい。

請願代表者と紹介議員
【団体や個人が独自に取り組む場合】

• 団体や個人で、独自に請願代表者を決めて、地元選出の国会議員に働きかけられる場合には、ぜひ、そのように取り組んでください。

【重要】衆参両院とも請願採択は「多数決」ではなく、「全会派一致」を慣行としていることから、超党派の議員へアプローチすることが、とても大切です。

1. 地元選出の衆議員または参議員のどちらか一方しか、紹介議員になってもらえない場合には、署名用紙は振り分けず、紹介議員になっていただいた方に提出してください。
2. 通常国会の会期は６月中旬までですが、請願の受付は会期終了の１週間前に締め切られます。このため、署名集約が会期終了間際では、紹介議員等への働きかけが間に合わないこともありえますので、遅くとも５月までには署名を集約することが必要です。

【3Ｒ全国ネットに提出を依頼して取り組む場合】

1. 団体や個人では紹介議員を獲得できないような場合には、署名用紙が一定程度集まりましたら、3Ｒ全国ネット事務局までお送りください。他の署名と一緒に提出します。
2. 3Ｒ全国ネットでの署名用紙の受付は、2011年1月から開始します。締め切りは、5月末必着としますので、どうぞ、ご確認ください。

提出

　独自提出するにあたっては、あらかじめ、紹介議員（秘書）と相談をして、提出方法を確認しておきます。（綴じ方や印鑑の押し方、搬入方法などに注文がある場合があります。） 独自取組で提出した場合には、下記を全国ネットにＦＡＸもしくはメール連絡下さい。

• 署名数（衆参合計署名枚数・合計署名数）
• 提出日
• 取りまとめ団体名（担当者名・住所・ＴＥＬ・メールアドレス）