男女共働社会研究会(1997〜1998)

設立準備会で提起された103万円の扶養控除制度の撤廃という提案を受けて研究会がスタート。税制、年金制度、医療・介護制度、子育て支援策など多岐にわたるテーマについて、定期的に研究会を開催し、98年5月の総会にて「男女共働社会実現のための税制・社会保障制度改革案」を発表した。

座長:袖井孝子(お茶の水女子大学教授)

男女共働社会研究会のこれまで

資料

『男女共働社会実現のための税制・社会保障制度改革案』(98/5/24)

メンバー

逢見直人(ゼンセン同盟)
大沢真知子(東京大学)
城戸喜子(慶応義塾大学)
斎藤昌二(三菱化学)
神野直彦(東京大学)
袖井孝子(お茶の水女子大学)
並河信乃(行革国民会議)
前田正子(ライフデザイン研究所) ※50音順、敬称略、肩書きは当時のものです

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