市民と議員の条例づくり交流会議(2001〜)

分権一括法の施行で、自治体が独自に条例をつくり、まちづくりを進めることができるようになった。しかし、実際に条例づくりを進める議員や市民の動きは、それほど活発にはなっていなかったことを受けて、市民立法、議員立法に関する互いの経験や知恵の共有化を図り、条例づくりに取り組む人びとの知恵と経験を学びあう場をつくることを目的にスタートした。3回目から実行委員会形式(事務局:市民立法機構)をとり、毎年7月に定期的に開催されている。

「市民と議員の条例づくり交流会議」ホームページ

実行委員会(2006年度)

市民と議員の条例づくり交流会議は、会議に参加した自治体議員、市民らを中心とした、実行委員会形式で運営しています。

饗庭 伸(首都大学東京)
秋葉就一(八千代市議会議員)
石川 紀(東京市民調査会)
石川寿美(鎌倉市議会議員)
渡辺あつ子(神奈川ネットワーク運動 情報編集室)
小島 聡(法政大学人間環境学部 教授)
小山美香(小金井市議会議員)
庄嶋孝広(市民社会パートナーズ 代表//NPO法人まちづくり支援・東京ランポ 協力スタッフ)
橋本治樹(条例Web管理委員会
廣瀬稔也(市民立法機構)
増原直樹(環境自治体会議環境政策研究所
三木由希子(情報公開クリアリングハウス 室長)
水谷衣里(アリスセンター 理事)
横山すみ子(葉山町議会議員) ☆実行委員長
米盛裕子 (横浜市議会議員)

●事務局 市民立法機構 共同事務局

Page Top