日韓市民社会フォーラム2002
「テロ事件以後の北東アジアの平和と日韓市民社会の役割」

■日程 2002年4月11日~14日

■場所 韓国国際協力団 研修センター

■主催 市民立法機構(日本)/アジア市民社会運動研究院(韓国)

■プログラム

4月11日(木)

18:30-20:30 〈歓迎レセプション〉

         開会挨拶 Kang Moon-kyu(アジア市民社会運動研究院 院長)
                須田春海(市民立法機構 共同事務局長)

4月12日(金)

09:30-10:30 〈開幕会議〉テロ事件以後の北東アジアの平和と日韓市民社会の役割

         基調講演 江橋崇(平和フォーラム 代表/法政大学 法学部教授)
                金鎭炫(前科学技術処長官/環境運動連合 共同代表)

10:30-12:30 〈全体会議1〉北東アジアの平和問題と市民連帯

         主題発表 朴相增(参与連帯 共同代表/美しい財団 理事長)
                安藤博(東海大学平和戦略研究所 教授)

         討論

14:00-16:00 〈全体会議2〉グローバリゼーションと社会安全網

         主題発表 熊岡路矢(日本国際ボランティアセンター 代表)
                金振洙(経済正義実践連合/江南大学社会経済学部教授)

         討論

16:30-18:30 〈全体会議3〉日韓市民社会の役割と強化

         主題発表 金聖壽(持続可能開発ネットワーク(KSDN) 本部長)
                横田克巳(参加型社会システム研究所 所長)

         討論

4月13日(土)

09:30-17:00 〈分科会討論〉

1)政府改革(地方分権、行政改革、情報公開)
2)生活の質の向上と環境(生協、消協、自然産業)
3)平和と人権(女性、安保、難民・外国人労働者問題)
4)市民社会強化(国際協力、企業社会貢献、NPO制度)

4月14日(日)

09:30-10:50 〈全体会議4〉分科会討論結果発表と総合討論

11:00-12:00 〈閉幕会議〉

         共同決議文